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垂直性骨欠損への対応
歯周治療成功が見えてくる
和泉雄一・二階堂雅彦 編集
A4変型判
96頁・カラー
ISBN978-4-903553-63-4
歯周病が進むと、ほとんどの症例で見られる垂直性骨欠損。
失われた骨の回復には、まずは的確な診断、そして症例に応じてベストな処置法を選択する判断力が問われます。
本書では、初心者から歯周病専門医にまで幅広く役立つ、垂直性骨欠損のメカニズムの解明と、歯を残すための対応を詳細に解説しています。
歯周ポケットの解消と骨欠損の回復は、歯肉縁下プラークの蓄積・歯肉の炎症によってもたらされる全身への悪影響を防止することにもつながり、“超高齢社
会”を迎えた日本の歯科界において、特に重視され、注目されているテーマでもあります。
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- 販売価格(税込):
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6,600
円
目次
- Ⅰ 垂直性骨欠損の原因
Ⅱ 垂直性骨欠損の影響
Ⅲ 垂直性骨欠損の診断と治療法の選択
Ⅳ 垂直性骨欠損の非外科的治療――基本編
Ⅴ 垂直性骨欠損の非外科的治療――応用編
Ⅵ 垂直性骨欠損の外科的治療―――基本編
Ⅶ 垂直性骨欠損の外科的治療―――応用編
Ⅷ 歯周病専門医のアプローチPart1 低侵襲の歯周外科テクニック
Ⅸ 歯周病専門医のアプローチPart2 歯周組織再生療法の評価
Ⅹ 歯周病専門医のアプローチPart3 国内承認材料
Ⅺ 歯周病専門医のアプローチPart4 国内未承認材料
【編集】
和泉 雄一 東京医科歯科大学 歯周病学分野教授
二階堂雅彦 東京都 二階堂歯科医院
【執筆】
小林 宏明 東京医科歯科大学 歯周病学分野/住友商事歯科診療所
須藤 毅顕 東京医科歯科大学 歯周病学分野
秋月 達也 東京医科歯科大学 歯周病学分野
福場 駿介 東京医科歯科大学 歯周病学分野
竹内 康雄 東京医科歯科大学 歯周病学分野
佐藤 博紀 東京医科歯科大学 歯周病学分野
片桐さやか 東京医科歯科大学 歯周病学分野
前川 祥吾 東京医科歯科大学 歯周病学分野
青木 章 東京医科歯科大学 歯周病学分野
江尻健一郎 東京医科歯科大学 歯周病学分野
松浦 孝典 東京医科歯科大学 歯周病学分野
小野 彌 東京医科歯科大学 歯周病学分野
星 嵩 東京医科歯科大学 歯周病学分野
丸山 起一 東京医科歯科大学 歯周病学分野
水谷 幸嗣 東京医科歯科大学 歯周病学分野
小柳 達郎 東京医科歯科大学 歯周病学分野/九段デンタルクリニック
野田 昌宏 東京医科歯科大学 歯周病学分野
清水 宏康 東京医科歯科大学 歯周病学分野/清水歯科クリニック